GATAFORNIAメンバーだけのタイムラインに
メンバーのタロくんから
「GATFORNIAにビッグニュースだ〜!!!!」
という知らせが入ったのがちょうど2ヶ月前
その時のメンバーの反応といったら
おいおい、マジかよ。。。
GATAFORNIAというチームが形成されて3シーズン目
元々はただなんとなく口にしていた
ガタフォルニア
お客さんでサーフィンする子とも
ホントなんとな〜く たわいもない会話の中で
たぶん何の意識もなく使っていて
特別な思い入れもなかったんですが
それがちょうどサーフィンを何年ぶりかに
復活したタロくんと盛り上がり
ハレルヤのタロさん(ややこしい)が背中を押してくれて
そしたら東海林さんが写真撮ってくれるようになって
4人で本格的にスタートして
しばらくしてJAMESマルさんがフラッと加入して
新潟を代表するサーファー純一さんが入ってくれる事になって
いつの間にかLIFE布施さんもメンバー入りして
気づいたらメンバーこそ増えてたんですが
相変わらずのマイペースぶりで
みんなでワイワイやってただけのお気楽サーフ軍団 笑
それでもそれぞれがそれなりに発信力を持ってたり
ストリートで影響力を持ってたり
海と街がつながるコミュニティーとして
まあ偶然にもうまいバランスだったんでしょうね
ビーチカルチャーとは違うけど
新潟という中規模都市の中でも
アーバンサーフカルチャーとして認知されはじめてきた矢先
それがなぜかSNSを通じて
イタリアのサーフシーンを牽引する
サーファーでありフォトグラファーのフィリッポの目に止まり
僕らのアクティビティが蒼い奇跡を呼びましたとさ
本日発売
サーフサイドスタイルマガジン
『Blue』
GATAFORNIA 10ページの大特集です
僕らのアイデンティティーて言ったら大袈裟ですが
口に出して特に語っていた訳でもない
GATAFORNIAの本質をしっかり理解して頂いて
とても気持ち良くレポートして頂き
涙が出るほど素晴らしい記事にしてもらった事
何より嬉しかったです
記事にもあったのですが
ボードの長さやサーフィンの志向にとらわれない
オープンマインドな人たちの集合体
上下関係もなく好みや趣向が違えど
ただ一つ
サーフィンを心底楽しむという共通点だけで
もっと深層で繋がる事の何かを見出してる
ホントにこの通りでして
僕はメンバーの中では最年少ですが
みんなよき友よき兄な存在で
僕がそれぞれのメンバーのファンであり
本来やっぱお互いリスペクトし合って楽しむのが
サーフィンだから
GATAFORNIAが教えてくれた事は大きいんです
新潟という土地柄スノーボードは素晴らしい文化となってますし
スケートボードもユースカルチャーは現在でも生き続け
特にスケートカルチャーはファッションやアートとのリンクで
そのムーブメントは大きな渦となってどんどん広がってます
しかし残念な事にサーフィンだけはまだまだここ日本においては
ユース世代を巻き込むほどの勢いはなく
未だに新潟の海では僕より年下のサーファーを見る事は少なく
オルタナティブな精神性はシーンに吹き込まれても
局地的な盛り上がりでしかないように見えてしまうのは
まだまだ閉鎖的なイメージからなのか
ストイックさを嫌う現代の風刺なのか
ネットの中だけのコンタクトで完結する
気薄なコミニケーションに侵されてしまった為なのか
僕にはそれらの事の何が原因なのかはわかりませんが
僕にはそれらの事の何が原因なのかはわかりませんが
世界にはホントに素晴らしいビーチカルチャーがたくさん広がってて
それぞれ独自のローカリズムとコネクトがあって
それによって築きあげられたものなんだと勝手に思って
ここ新潟にもそんなカルチャーが
何もサーフィンだけでなくていいんです
僕ら若い世代中心で盛り上がっていってくれたらなんて
勝手に、ホント勝手に感じてる訳です。。。
僕なんて仕事でもそうですが
周りを巻き込んで盛り上げたりする事
とても大切な事ですしそういうエネルギッシュなアクティビティって
勇気を与えられる事だってわかってるんですが
結局は自分が一番楽しんでなきゃいけないし
人生において楽しめる事があるって
最高に幸せな事だと思ってるから
仕事もサーフィンもレコードも
俺やってる事全部楽しいじゃん!!ってまた再確認できて
最高に幸せだな〜って
本日発売
新潟は書店には明日あたりから並んでると思います
素晴らしい内容になってます
ぜひご覧になってみてください!!
サーフィン
そして
そして
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