ついに発売されました
髪書房から発売されてます
月刊BOB
今回は大変ありがたい事に巻頭企画に出させて頂きました!!
やはり何度経験させて頂いても雑誌が手元に届くと
やった〜、嬉しい!!
今回はパーマ企画という事で
東京のHEAVENSさんと
大阪のTRACEさんと
一緒にスタイルを作り撮影して その仕上がったスタイルを元に
街頭にて街歩くオサレ女子に
どれが好き〜?!
というインタビューをする
なんとも
なんとも
実力を試される恐ろしい企画に笑
チャレンジさせて頂きました!!
ミディアムウルフ
と
ショートウルフ
この春夏、僕が猛プッシュしてます
フリンジウェーブです
無論言うまでもなく
コテ、アイロンなし
ガチパーマです。
と、ここでひとつ
ガチパーマって言ってますが
最近よく目にする
リアルカットでかわいく
とか
リアルパーマでなちゃらかんちゃら
とか
一般誌でもそんなワード目にするのですが
すごい違和感ありません??
そもそもリアルじゃない事なんてあるんでしょうか??
今回パーマの企画頂けたのも正直自分でも驚いてまして
なぜかというと
ぶっちゃけパーマ苦手でした。。。笑
5年くらい前までは。
当時自分も未熟でケミカルに対しても決して強くはなかったってのもありますし
当時僕のお客様でもヘアカタや切り抜きをお持ち頂き
こんな感じにして欲しい
といったご要望の中で
あきらかコテで巻いてるスタイルなのにその記事にはパーマって書いてあるんですよ。
これ、ちょっとな〜。。。。
みたいな事たくさんありました。
(同じ雑誌に同じモデルさんほぼ同じスタイルで出てたりするケースも)
自分のスキル不足もあってチャレンジしても正直失敗する事も
(ごめんなさい。。。)
あ、コテで巻くようなスタイルを否定してる訳ではないんです。
僕も当然使いますし。
ただコテならコテ
パーマならちゃんとパーマと書いてあればいい訳だし
当然髪のコンディションによっても可能 不可能って出てくるから
そこで僕ら側のスキルや知識というのがとても大切で
そういったいろんな要素を考え
最良、最高の判断が出来て
初めていいスタイルになる訳です。
ヘアカタのせいにもしたくなかったし
だからサロンでも2年間かけてメーカーさんに協力頂いて
1からみっちりケミカルや技術に対して勉強会を続けて
サロンのブログにはパーマのプロセスから仕上がりまでを書く事で
お客様には安心してチャレンジしてもらえるよう工夫したり
スタイル撮影もとにかくパーマスタイルに
チャレンジ
チャレンジ
チャレンジ
失敗やうまくいかない事も当然ありましたが
その度にわからない事はメーカーさんに協力して頂いて
一緒に解決して
同時にお客様にもケアの意識やパーマに対してポジティブにに捉えてもらえるよう
いろいろとご理解をいただいて
その結果が
続きはBOB読んでください 笑
デザインはもちろん考え方も多様化してるこの時代に
結局は自分自身がどんな美容師としてお客様に必要とされたいか必要として頂けるか
考えれば考えるほど
しっかり作り手の思いがちゃんと届くように
自らを鍛え続けなきゃいけないし
どんどん難しい事にもチャレンジしなくちゃいけない
僕ももちろん ウチは常に進化する事
勇気を持ってチャレンジし続ける事
大切にしたいと思う訳です。
という事でパーマのご予約 じゃんじゃんお待ちしてます!!笑
今日はこれからお江戸です。
インスタ フォローも是非
それでは
HAVE A GOOD DAY
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